日常

🏡 8月のはじまりと、土地取引の“ちょっと意外”な制度

8月ですね〜。日差しの破壊力が年々増してるような気がします…氷が恋しい今日この頃。でも暑さに負けずに進む不動産取引。今回は、「えっ、届出って何?」と思わず声が出てしまうような土地取引の制度について、お伝えします!✨ 国土利用計画法による届出...
業務

🏡建物を取り壊したら「滅失登記」ってどうするの?

家を解体したら、それで終わり…ではなく、法務局で「建物滅失登記」という手続きが必要になります。これは、登記簿上から建物の記録を削除するための法的な申請です。ところがこの手続き、ちょっとした確認不足によって差し戻しになるケースもあるんです。そ...
業務

建物表題登記

住まいに関する登記の“最初の一歩”です。🏠 表題登記って何?新築した建物には、まず最初に「表題登記」という手続きが必要です。これは建物の“存在”を法務局に公的に知らせるためのもので、表示登記のひとつです。📅 どんなときに必要?以下のようなケ...
業務

🏡「境界明示義務」と「境界確定測量」の違い

土地の境界に関する手続きには、実は「境界明示義務」と「境界確定測量」の2種類があります。どちらも大切ですが、目的や関係者、費用などが異なります。① 境界明示義務とは?これは売主が買主に対して境界を示す行為のことです。売買契約を結ぶ際の法的義...
業務

🏡土地を売る前に知っておきたい「境界明示義務」とは?

「隣の土地との境界って、なんとなくわかるけど正確には…?」そんな声をよく耳にします。実は、土地を売却する際には境界を明確にしておくことが売主の法的な義務なんです。📌 境界明示義務とは?土地の売買において、売主が買主に対して、土地の境界を明示...
業務

🏚️建物を壊したのに登記が残ってる!?

こんにちは、フルカワ事務所です。日々のご依頼で調査をしていると、「あれ?建物はもう無いのに、登記簿上では“存在している”ことになっているな・・・」というケースに出会うことがあります。これは、「滅失登記(めっしつとうき)」という手続きがされて...
日常

🌿暑さの中でのご協力ありがとうございます

皆さま、こんにちは。いつもフルカワ事務所のブログをご覧いただき、ありがとうございます。7月に入り、いよいよ夏本番。日差しも強くなり、外での作業が厳しくなる季節となりました。そんな中、境界立会などでご協力いただいている皆さまには、心より感謝申...
業務

【未登記建物の登記】具体的な手続きの流れをわかりやすく解説!

こんにちは、フルカワ事務所です。以前のブログで、未登記建物と相続登記義務化の背景についてご紹介しました。今回は「実際に、未登記建物を登記するにはどうすればいいの?」という疑問にお答えする、実務編です。1. 登記対象の確認まず、その建物が登記...
日常

☔ 雨の日の測量、ちょっと待った!

梅雨の現場はひとクセあります。「この杭、さっきより傾いとらん?」「境界線、池になっとるばい…」──なんてことも。だからこそ、できれば立会いも測量も天気の良い日に。視界良好、足元も安全、お客様との会話もスムーズです。💡ちなみに…境界杭がちょっ...
業務

【第2回】農地転用に関する大切なお話

土地家屋調査士や行政書士がどのように関わるのかも、わかりやすくご紹介します。農地転用とは?農地転用とは、農業に使われている土地を、住宅・駐車場・店舗の敷地など他の用途に変更することを指します。農地は食料を生産する貴重な資源であるため、勝手に...