土地家屋調査士とは不動産の表示に関する登記につき必要な土地又は家屋に関する調査及び測量を行う専門家です。不動産の表示に関する登記は、所有者にその申請義務が課せられており、不動産の所有者や利用目的、建物の増築など不動産に変更が生じる場合は、必ず登記簿に登録する義務があります。もちろん一般の方でも登記申請は可能ですが、その手続きはとても複雑で理解しづらいことがあります。そこで、私たち土地家屋調査士がお客様に代わって不動産の表示に関する登記の申請手続を代理いたします。
行政書士は国民と行政を繋ぐ架け橋的な存在です。官公所に提出する書類の作成や申請の代理を行う専門職で幅広い業

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- ☔ 雨の日の測量、ちょっと待った!梅雨の現場はひとクセあります。「この杭、さっきより傾いとらん?」「境界線、池になっとるばい…」──なんてことも。 だからこそ、できれば立会いも測量も天気の良い日に。視界良好、足元も安全、お客様との会話もスムーズです。 💡 […]
- 【第2回】農地転用に関する大切なお話土地家屋調査士や行政書士がどのように関わるのかも、わかりやすくご紹介します。 農地転用とは? 農地転用とは、農業に使われている土地を、住宅・駐車場・店舗の敷地など他の用途に変更することを指します。農地は食料を生産する貴重 […]
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